CAMPO GROUP

カンポグループは「新エネルギー」で社会に貢献します!

サービス内容

感染性医療廃棄物容器の導入メリット

環境にやさしい・安全・ローコスト
密封設計で液体が漏れにくく、外気を遮断します。

医療廃棄物は産業廃棄物及び特別管理産業廃棄物として、医療機関等が自己で責任を持って処理することが義務付けられています。
また、感染性廃棄物の施設内における移動は、移動の途中で内容物が飛散・流出するおそれのない容器で行なわなければなりません。
弊社では、医療機関での感染性医療廃棄物や感染性一般廃棄物のための専用容器を販売しております。
液漏れなどを防止する密封設計になっており、注射針などの貫通を防ぐ強度や運搬時の安定した積載性能も持ち合わせています。
さらには、焼却時に有害物質を発生しないなど、品質や環境面、すべてにおいて安全性の高い容器として認められている商品です。

   

感染性医療廃棄物容器

   

現場を考えた持ち手設計フタのデザインは、
   現場の方が安全にスピーディに投棄出来るように、持ち手が付いている設計になっています。※標準・発砲パッキン付

         
種類 概要
20Lペール ■容量20L-T          

  長タイプで頑丈なコンパクトサイズ
  W340×D233×H366mm
          ハザードマーク:黄・オレンジ・赤               

20L-Tペール ■容量20L          

  使いやすさを考慮したスタンダードタイプ
W324×D314×H297mm
          ハザードマーク:黄・オレンジ・赤 
         

40Lペール ■容量40L          

  中型タイプの大きさで容器も安定
W470×D320×H370mm
          ハザードマーク:黄・オレンジ・赤 
         

45Lペール ■容量45L          

  肉厚で重量物などを入れるタイプ
W480×D325×H375mm
          ハザードマーク:黄・オレンジ・赤 
         

50Lペール ■容量50L          

  場所を選ばず収納しやすい大型タイプ
W432×D310×H552mm
          ハザードマーク:黄・オレンジ・赤 
         

     

医療機関から排出される廃棄物の中でも、感染性廃棄物は、特別管理産業廃棄物として処理をしなければなりません。弊社では、その排出事業者や廃棄物処理業者の方々が、排出から清潔で安全に処理が行えますように、支援させて頂きます。

バイオハザードマークの表示

厚生労働省では、感染性廃棄物を入れた容器には、関係者が一目で感染性廃棄物であることを識別できるように
「バイオハザードマーク」を添付することを奨励しています。

バイオハザードマークは廃棄物の種類によって3種類あります。
内容物 梱包方法・容器の材質など
バイオハザードマーク赤 手術などで発生する組織、血液、体液などの廃液 廃液等が漏洩しない密閉容器
バイオハザードマーク黄色 注射針、ガイドワイヤー、シース、アンプル、メスなど鋭利なもの 対貫通性のある堅牢な容器
バイオハザードマーク橙 血液が付着したガーゼなど固形状
のもの
丈夫なプラスチック袋を二重
にして使用