キープセーフプロジェクト
重機への巻き込み事故を防止するため、構内の全ての重機にセンサーを設置し、発信機を持った作業員が重機に接近すると、オペレーターと作業員の双方に光と音で警告する安全管理システムを導入しています。
また、万一の救急時に対応して社内の各工場にはAEDが設置され、地域の緊急防災マップにも掲載されています。
業務に限らず、車両を運転する従業員を対象にした安全運転研修会を定期的に実施し、安全運転の啓蒙に努めています。
安全運転研修会を実施しました。2021/11/05
10月25日から11月5日にかけて、本年度の安全運転研修会を実施しました。コロナ禍における感染防止対策を講じた上でWEBセミナーによる受講という形態で実施しました。
今回の研修では、昨年に引き続きテーマに「駐車場・構内バック事故防止」を取り上げ、普段よく利用する駐車場に潜む危険とバック時における注意点などを研修しました。
参加者は、錯覚や錯視など、人間の目による視認の限界について認識し、危険予知能力をさらに高めることの必要性と、慣れた場所では思い込みをなくし、緊張感を持って運転することが必要であることを再確認しました。
安全運転研修会を実施しました。2021/02/05
1月25日から2月5日かけて、本年度の安全運転研修会を実施しました。今回は新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、外部講師の招聘に代わり、インターネットを介したコンテンツの視聴を行いました。
研修テーマとして「駐車場・構内バック事故防止」を取り上げ、駐車場のもつ特性とバック事故の発生原因について分析を行いました。
参加者は、駐車場や構内における死角についての認識を高め、バック入庫の原則に従った運転の励行を学びました。
安全運転研修会を実施しました。2019/11/19
11月19日 グループに所属する、車両を運転する全ての従業員を対象とした安全運転研修会を実施しました。今回の研修では、テーマに「あおり運転」を取り上げ、大手損害保険会社より専門講師を招き、あおり行為とは何かについての分析と、自らが被害に遭わないことに加え、あおり運転とみなされる危険な運転について事例を挙げながら詳しく研修しました。
参加者は、普段の自らの運転が「あおり行為」に該当していないか顧みつつ、交通法規を遵守し、心にゆとりを持ち、相手を思いやる運転を心掛けることの必要性を強く自覚していました。
今後もカンポグループは、環境マネジメントに加え、サービスの安全と安心を提供できるよう日々努力してまいります。
熱中症対策として空調服を支給しています。2019/08/09
熱中症対策として、構内で作業を行う社員に空調服や保冷剤入りメッシュベストの支給を行うことに加え、休憩室にはスポーツドリンクの給水器を設置しています。
安全運転研修会を実施しました。2018/11/22
11月22日 グループ内の従業員を対象にした安全運転研修会を実施しました。 この研修会は、損害保険会社の協力により毎年実施されているもので、今回の研修には、業務で車両を運転する従業員以外にマイカー通勤者も多数参加しました。
研修では、事故発生の分類と特性およびその原因について、専門講師より具体的な事例を交えて詳しく分析して紹介がされ、参加者全員で対策について検討が行われました。また、万一事故が発生した場合に備え、初期対応について分かりやすく説明が行われました。 参加した社員は、運転に対する責任の重大性を再認識するとともに、法令に基づいた安全運転の励行を改めて決意しました。
カンポグループでは、環境事業を通じた社会貢献とともに、安全で安心なサービスの提供を今後も心がけてまいります。
救命講習会を実施しました。2016/12/20
当グループでは、緊急時の救命処置が必要な時に備え、AED(自動体外式除細動器)の設置に伴い、12月15日全社員を対象に外部指導員による救命講習会を実施しました。
研修では、AEDの具体的な使用方法に加え、心臓マッサージ(心肺蘇生法)の訓練を行いました。
AEDは、エナジーカンポ1〜3の各工場に設置しており、近隣での緊急時にも対応が可能です。日本救急医療財団AEDマップに会社情報を公開しております。
当グループでは、救命講習会のほかに、台風・洪水・落雷・火災などの災害時対応訓練や安全訓練、環境保全のための特定業務訓練などを実施しています。
日本救急医療財団AEDマップの詳細はこちら