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CSR情報

CSR情報

■環境理念■

カンポグループは行動力と英知を発揮して、地球と共生する環境にやさしい企業を目指します。

■環境方針■

カンポグループは、環境ソリューション事業を展開し、廃棄物の収集運搬、処理、再資源化の企業活動および製品が自然環境に与える影響を軽減するため、全社をあげて環境マネジメントを推進します。
環境マネジメント推進にあたっては、関連する法規制および当社が認めるその他の要求事項を遵守し、継続的改善と汚染の予防につとめます。

1.改善の主な項目は次のとおりとします。
  1. 製品である「RPF」の品質管理。
  2. 化石燃料(軽油、ガソリン等)使用量の削減。
  3. 廃棄物の減量、リサイクルの推進。
  4. グリーン調達の推進。
2.改善活動を確実にするために次のことを実施します。
  1. 目的・目標・プログラムの策定とその推進。
  2. 定期点検、内部監査、マネジメントレビューによる見直し。
  3. この方針及び関連する事項の従業員への周知。
  4. この方針の一般への公開。

環境報告書(平成22年度)

更新日:平成28年10月18日

■環境管理組織図

■処理状況の情報公開

施設の維持管理状況の公開 【1】環境測定結果(振動・騒音) 【2】受入量・処理量

■エナジーカンポ1 振動加速度レベル計量表

基準値…「京都府環境を守り育てる条例施行規則」 区域区分…振動:第2種区域

(測定日:平成28年10月4日)
測定地点時間区分振動レベル(db)規制基準(db)
北東地点夜間30未満60
西地点夜間30未満60
南地点夜間30未満60
北地点夜間30未満60

振動レベルの判定は、周辺道路交通車両の振動を除外して行った。

■エナジーカンポ1 音圧レベル計量表

基準値…「京都府環境を守り育てる条例施行規則」 区域区分…騒音:第3種区域

(測定日:平成28年10月4日)
測定地点時間区分騒音レベル(db)規制基準(db)
北東地点 夕方 48 55
西地点夕方 46 55
南地点夕方 47 55
北地点夕方 46 55

騒音レベルの判定は、周辺道路交通車両の騒音を除外して行った。

■エナジーカンポ2 振動加速度レベル計量表

基準値…「京都府環境を守り育てる条例施行規則」 区域区分…振動:第2種区域

(測定日:平成28年10月4日)
測定地点時間区分振動レベル(db)規制基準(db)
東地点夜間 30未満 60
西地点夜間 30未満 60
南地点夜間 30未満 60
北地点夜間30未満60

振動レベルの判定は、周辺道路交通車両の振動を除外して行った。

■エナジーカンポ2 音圧レベル計量表

基準値…「京都府環境を守り育てる条例施行規則」 区域区分…騒音:第3種区域

(測定日:平成28年10月4日)
測定地点時間区分騒音レベル(db)規制基準(db)
東地点夕方 40 55
西地点夕方 48 55
南地点夕方 42 55
北地点夕方 48 55

騒音レベルの判定は、周辺道路交通車両の騒音を除外して行った。

■エナジーカンポ3 振動加速度レベル計量表

基準値…「京都府環境を守り育てる条例施行規則」 区域区分…振動:第2種区域

(測定日:平成28年10月4日)
測定地点時間区分振動レベル(db)規制基準(db)
東地点夜間 30未満 60
西地点夜間 30未満 60
南地点夜間 30未満 60
北地点夜間30未満60

振動レベルの判定は、周辺道路交通車両の振動を除外して行った。

■エナジーカンポ3 音圧レベル計量表

基準値…「京都府環境を守り育てる条例施行規則」 区域区分…騒音:第3種区域

(測定日:平成28年10月4日)
測定地点時間区分騒音レベル(db)規制基準(db)
東地点夕方 47 55
西地点夕方 42 55
南地点夕方 45 55
北地点夕方 45 55

騒音レベルの判定は、周辺道路交通車両の騒音を除外して行った。

■再生利用の促進と環境負荷の低減に関する取り組み

既に取組んでいるもの

  • RPF(固形燃料)製造
    廃プラスチック類、紙くず、木くずを原料にしてRPF(固形燃料)を製造し売却。製紙工場や製鉄所で工業ボイラ燃料として活用されています。
  • 太陽光発電
    エナジーカンポ2に太陽光パネルを設置。発電した電力は工場照明用として使用しています。
  • 徹底選別による有価物回収
    粗選別、破砕、磁気選別、手選別によりアルミ、鉄、ビン類などを選別し、有価物として売却します。

■廃棄物運搬に係る環境負荷の低減に関する取り組み

  • 収集車両に「デジタルタコグラフ」を装着し、安全運転管理と共に環境運転度の採点を毎日実施し、CO2排出量削減に取組んでいます。
  • 廃棄物の種類や形状に合わせた車両により、廃棄物の飛散流出、臭気の漏洩の無いよう努めています。
  • 天然ガス車の導入を積極的に行っています。