CAMPO GROUP

カンポグループは「新エネルギー」で社会に貢献します!

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「夏休み小中学生エコバスツアー」が弊社エナジーカンポ2を訪問

エナジーカンポ2の説明を受ける見学者 製造ラインの流れの説明を受ける見学者 「3R講座」を受講 中央操作室を見学 太陽光発電の説明を受ける見学者 「夏休み小中学生エコバスツアーさんぱい施設見学会」が8月8日 京都市主催で開催され、京都市内の小中学生と保護者22名がエナジーカンポ2を見学されました。             

エナジーカンポ2は、1995年にRPF(固形燃料)の製造を開始して以来、一貫して製品の品質安定化に努めてきました。2011年には、日本工業規格(JIS)の認証を受け、その品質には定評があります。

参加者は、DVDによるRPF(固形燃料)の成分や利便性について学習した後、担当者から製造工程の説明を受けました。

 

参加した児童は、実物のRPFを触ったり臭いをかいだりして、含まれている原料について興味深げに観察していました。

弊社の「3R・低炭素社会検定」リーダーによる「3R講座」も開かれ、3R活動の意義や、身近にある空き缶やペットボトルがリサイクルされていることについての講義では、保護者も児童たちとともに熱心にメモを取り理解を深めていました。

弊社が2009年12月よりペットボトルのキャップの受け入れを行っている「エコキャップ運動」では、2014年7月31日までの総受入量が1千859万1千個になりました。その売却益で、発展途上国の子供たちにポリオワクチンを提供し、約2万3千人にのぼる命が救われています。

参加者は「リサイクルをすることで助かる命があるってすごいことだ」と感想を話していました。

カンポホールディングスグループでは、こうした活動を通して、次世代を担う児童に豊かな自然と明るい未来を残すことを願っています。

暑い中をご訪問いただき、誠にありがとうございました。