７月２９日京都市が主催する「夏休み小中学生『さんぱい施設見学エコツアー』にて京都市内に在住または通学する小中学生とその保護者２４名が、弊社のエナジーカンポ２工場を訪問し、固形燃料製造施設を見学されました。

　　一行は、トラックスケール（計量器）で計量の様子を見学した後、施設内にある固形燃料（RPF）の製造プラントで固形燃料が製造される様子を確認したり、出来上がった固形燃料のサンプルを直接手で触って感触を調べたりしてリサイクルについて学習しました。

　見学の最後には、当社グループが行っているＳＤＧｓ活動について紹介し、参加した児童は、地球温暖化を防止するためには、固形燃料の使用により石炭などの地下資源の利用を抑えることが重要であることなどを確認していました。

　また、新型コロナウイルス感染対策として、当社が４年２ヶ月間に亘り、地域社会に対して衛生除菌水の無償配付を行っている点とペットボトルキャップのリサイクルを通じた寄付活動（※ドナルド・マクドナルド・ハウス支援）を継続している点などにも高い関心を示していました。

　カンポグループは、次世代を担う子どもたちに豊かな地球環境を残すため、今後も環境事業を通じて社会に貢献してまいります。

※【 ドナルド・マクドナルド・ハウス支援　】

　病気と向き合う子供と、その家族の笑顔のために。マクドナルドは共に助け合う社会を目指したチャリティ文化の醸成と「ドナルド・マクドナルド・ハウス」の支援などを通じて“病気の子供とその家族”を笑顔にする活動に取り組んでいます。

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